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市民生活部市民スポーツ課
〒035-8686
青森県むつ市中央一丁目8-1
電話:0175-22-1111(代表)
スポーツ推進担当 内線:2471~2474
令和2年6月30日に竣工し、7月1日から8月31日までの2カ月間はプレオープン期間として準備を進めて参りました「むつマエダアリーナ」ですが、ついに9月1日にオープンとなり、同日記念式典が執り行われました。
式典では多くの方々よりご祝辞をいただきました。
また、建設にあたり多大なるご協力を頂きました方々へ感謝状の贈呈を行いました。
アリーナの使用開始は9月3日からとなり、予約も随時受け付けております。予約方法や予約状況等についてはこちらをご覧ください。
見学もできますので皆様ぜひ一度むつマエダアリーナにお越しください。
下北地方中学校体育大会夏季大会のうち、18日、19日はバスケットボール競技、23日はバレーボール競技が行われました。
競技備品の搬入が終わりました。
バスケットゴール
バレーボール支柱
卓球台
バドミントン・ソフトバレーボール支柱
テニス支柱
柔道畳
第17回ビギナーズむつバドミントン大会が行われました。
平成30年8月8日にスタートを切ったむつ市総合アリーナ建設工事ですが、令和2年6月30日に竣工を迎えることができました!!
同日、工事施工者「熊谷組・熊谷建設工業・橋本建設工業特定建設工事共同体」様、設計監理者「株式会社山下設計東北支社」様にご出席いただき、『むつ市総合アリーナ引渡式』を執り行いました。
今月は完成したむつ市総合アリーナの姿をお見せいたします。
北側正面
アプローチ
エントランスホール
授乳室
車いす用更衣室
ラウンジスペース
ボルダリング室
マルチエリア
メインアリーナ
サブアリーナ
ランニングコース
ホワイエ
多目的室1・2
更衣室
多目的トイレ
パウダーコーナー(女子トイレ)
7月1日から2ヶ月間のプレオープン期間を設け、必要備品の搬入・設置を行うとともに一部の団体様にご利用いただき意見の集約を行い、9月1日の本オープンへ向けて準備を進めていきます。併せて駐車場の整備も進めていきます。
アリーナ建設工事も、完成まであとわずかになりました。
今月はみなさんが最も気になっているであろうメインアリーナ・サブアリーナを中心にご紹介いたします。
メインアリーナ
スポーツフロアも敷き終わり、各競技のコートラインが見えるようになりました。
また、プロの試合や国スポ、各大会の決勝戦など、センターコート1面を使用する場合にもラインが引きやすいようポイントを設けてあります。
メインアリーナ観覧席
約1,000席の観覧席です。座席番号もついているので自分の席がどこなのかわかりやすくなっています。
また、自席と前の席との間が広くなっており、座っている人の前を横切ることもできます。
ランニングコース
観覧席後ろのランニングコースです。
ここにもスポーツフロアを採用しています。周回コースとして利用することや、大会時のアップ場として使用することが可能です。
サブアリーナ
サブアリーナのスポーツフロアにもラインが引かれました。
左手側に見えているのががメインアリーナとの間にあるマルチエリアで、大会時の運営本部を設けることができます。
サブアリーナ座席
サブアリーナにも番号を付した60席を用意しています。ゆっくりと大会を観戦することができます。
北西空から
アプローチからの釜臥山
今月はここまでとなります。
来月は、竣工後の写真をお見せいたします。
新型コロナウィルスの感染拡大を受けた、全都道府県への緊急事態宣言が表明された4月でしたが、アリーナ建設工事は完成が近づいてきています。
今月は、今までお見せできていなかった諸室と、アリーナ正面のライトアップした姿をご紹介いたします。
車いす用更衣室
こちらが「車いす用更衣室」です。
バリアフリーコインロッカーを設置し、少しでも車いすの方が利用しやすい更衣室にします。
授乳室
続いて「授乳室」です。
個室に給水・給湯設備とおむつ交換台をご用意いたしました!安心して小さいお子様とご来館ください。
流し台
『むつ市新体育館基本構想・基本計画』を策定する際、「ドリンクを作ったりお茶を入れたりする、自由に使用することができる流し台が欲しい」との要望をいただいておりましたので、更衣室前に流し台を設置しました!
ラウンジスペース
続いては「ラウンジスペース」です。
こちらも、『むつ市新体育館基本構想・基本計画』の策定の際に、「大会時にチームでミーティングを行う場所が欲しい」との要望がありましたので設置しました。
ボルダリング室の隣にあり、ガラス張りのためボルダリング室の様子を眺めることができます。
ここには机と椅子を設置しますので、大会時以外でもアリーナをご利用いただいた方は休憩スペースに活用いただきたいと思います。
廊下に設置した「サイン」
受付を抜けアリーナに向かって歩くと、左手に「MUTSU CITY GENERAL ARENA」の文字が見えてきます。日本語訳は「むつ市総合アリーナ」です。
大会や練習後に、皆さんで記念撮影をする場所にいかがでしょうか。
今月は以上になります。
最後に、ライトアップした「むつ市総合アリーナ」の写真をお見せします。
完成までもう少し!もうしばらくお待ちください!
ライトアップした外観
プロ野球界や芸能界にもコロナウイルスの影響が出始めていますが、そんな中でもアリーナ建設工事は完成に向け進められています。
今月はメインアリーナの他に、エントランスホールやサブアリーナをご紹介します。
エントランスホール
入口から入ってすぐのエントランスホールです。
写真には写っていませんが右手に受付があり、ご利用の際に手続きをしていただいてから中に入ることができます。
エントランスホールにはソファーを置き、正面突き当りには固定式のベンチも設置しますので、外を眺めながらゆっくりとくつろぐこともできます。
エントランスホール エレベーター
エントランスホールにエレベーターも設置していますので、どなた様も2階への行き来が容易になります。興行やイベントの際にご活用ください。
メインアリーナ
観客席の足場も外れ、全容が見渡せるようになりました!
フロアに置かれている段ボール類は、衛生器具や音響機器、ガラスなどこれから取り付けを行う製品です。
サブアリーナ
初めてご紹介するサブアリーナの様子です。
メインアリーナと同様、競技に集中しやすいようモノトーンを基調とした配色となっています。
バスケットボールコート1面取ることができるため、アップ会場として使用することはもちろん、メインアリーナと併用することで3コート同時に競技を進行することができます。
釜臥山とアリーナ
今月はここまでとなります。来月も内部の状況をお伝えします。
市内の小・中学校が休校になるなど、各所でコロナウイルスの影響が出ていますが、アリーナは6月末の完成に向け工事が進んでいます。
メインアリーナの状況
先月もご紹介したメインアリーナ内部の様子です。足場が外れメインアリーナ内部の様子がはっきりと伺えるようになりました!
競技に集中しやすいよう、モノトーンを基調とした配色となっています。
ボルダリング室の状況
こちらも、先月ご紹介したボルダリング室の状況です。
ボルダリングウォールが設置され、どのような角度でコースが設置されるのか見えてきましたね。
ウォールにポツポツと黒い穴が見えていますが、ここに「ホールド」と呼ばれる石のようなカラフルな突起物を取り付けてコースを設営していきます。
南面 地上から
最後に、いつも上空や克雪ドームの堆雪デッキから見ていたアリーナを久しぶりに下から眺めてみました。やはり下から見上げると迫力が違いますね!
南面には、手前側と奥側266枚の太陽光パネルが取り付けられています。
その下のガラス張りの部屋は、ボルダリング室の様子を見ることができる他、休憩やミーティングに使用できる「ラウンジ」となっています。
西側空から
今月はここまでとなります。来月も内部の状況をお伝えします。
アリーナ外部では一部の足場が取り外されたことにより、東側ではガラス張りのエントランスが、南側では太陽光パネルが見えるようになりました。
南側空から
しもきた克雪ドーム堆雪デッキから
続いて、内部の状況をお伝えします。
今月はメインアリーナとボルダリング室の状況をお見せします。
メインアリーナの状況
初めてのご紹介となるメインアリーナの状況です。外部と同様、メインアリーナ内部の足場も一部外され始めました。
令和2年度の青森県民体育大会や令和7年度の国民スポーツ大会等の大きな大会の主会場となるだけでなく、各種競技の大会・練習の場として多くの方々にご利用いただきたいと思います。
ボルダリング室
続いてボルダリング室です。
昨年11月時点では壁しかありませんでしたが、ボルダリングウォールを設置するための下地が造 られています。
ウォールは85°から120°まで数種類の角度を設置する予定で、床には大きなマットを敷き詰め、初心者から上級者まで楽しめるボルダリング室を設えます。
ボルダリングは楽しみながら筋力アップやカロリー消費が期待できるうえ、考えながら動くため集中力のアップにもつながると言われているスポーツです。完成後は学校や仕事帰りに気軽にご利用いただきたいと思います。
北西空から
今月はここまでとなります。
来月も内部の写真をご紹介しながら建設工事の進捗状況をお伝えしていきます。
平成から令和に移り変わった今年。皆様にとってどのような1年だったでしょうか。
アリーナの状況を振り返ると、1年前はまだ基礎工事の真っ最中で平面的にしか見えませんでしたが、現在は外部工事もほぼ終了し、東側(ウェルネスパーク側)のエントランスにはカーテンウォールも設置されハッキリとした姿を見ることができます。
令和2年9月のオープンに向け、来月からは内装工事も進んでいきますので、随時その様子もお見せしていきたいと思います。
今年1年ご覧いただきありがとうございました。皆様、よいお年をお迎えください!!
南側空から
西側空から
しもきた克雪ドーム堆雪デッキから
今月はアリーナ内部を少しだけお見せいたします。
まずはアリーナ入口へと続くアプローチの写真です。
足場に隠れていますが、向かって左側奥が1階入り口、右側は2階入口へ続く屋外階段となります。
人と比べると、どれだけの高さになるか想像しやすいと思います。(人=171cm)
続いて、廊下の写真です。
左手前が授乳室、奥が車いす用更衣室、右手前、奥ともに多目的室です。
左のさらに奥には2階への階段が見えています。
続いて、ボルダリング室の写真です。
黄色い部分にクライミングウォールが付きます。
角度は、初心者向けの80°や上級者向けの160°など、数種類を設置する予定で、大会の開催も可能となります。
今月はここまでになりますが、アリーナ内部の写真が用意でき次第、皆様にお見せいたします。
最後に、アリーナ外部の写真もお見せいたします。
西側空から
南側空から
メインアリーナの屋根の形がはっきりと見えてきました。
また、アリーナの東西堆雪デッキやアプローチもはっきりと見ることができるようになりました。
来月は、内部の状況を少しだけお見せいたします。
西側空から
南側空から
北側空から
1階・2階の全体と、屋根の一部の形が見えてきました。
以前はしもきた克雪ドームの堆雪デッキからアリーナを眺めると、バックに釜臥山が見えていたのですが、今は頂上がほんの少しだけ見える程度まで大きくなりました。少し寂しい気もしますね。
来月お届けする写真では、メインアリーナの屋根の形がはっきり見ることができる予定です。
西側空から
南側空から
しもきた克雪ドーム堆雪デッキから
アリーナ本体は来年6月下旬に完成し、その後、駐車場や周辺の公園を整備し、市制施行記念日である令和2年9月1日より利用可能となる予定です!
なお、競技大会や部活動等の練習場所として幅広くご活用していただくため、施設の運営に対するご意見をお伺いすることを目的に、本体の完成後から供用開始までの間、工事中の安全性を確保した上で、スポーツ少年団、学校及び各競技団体の皆様を対象に、無料で体験していただく2か月間程度のプレオープン期間を設定する予定です。
また、供用開始後は各種オープニングイベントも予定していますので、完成までしばらくお待ちください。
西側空から
南側空から
しもきた克雪ドーム堆雪デッキから
アリーナの外観・内観のデザインが決定しましたので、完成イメージを動画でご紹介します。
アリーナ周辺からはわかりにくいかもしれませんが、ウェルネスパーク側(アリーナ東側)についてはとうとう2階部分まで立ち上がってきました。ここは、アリーナの入口やエントランスホール等になる予定です。
来月も引き続き2階部分の工事となります。よりアリーナ全体の形が見えてきますのでお楽しみに!
西側空から
南側空から
しもきた克雪ドーム堆雪デッキから
先月から1階部分の工事が始まり、今はアリーナ全体が立体的に見えるまで進みました。先月に比べどれだけ工事が進捗しているかは、外部足場のかさ上げ具合を見ればわかりやすいと思います。
真ん中に2つの窪んだ場所が見えますが、手前側(南側)がバスケットボール国内公式規格で2面の広さのメインアリーナと、奥側(北側)がバスケットボール国内公式規格で1面の広さのサブアリーナになります。
しもきた克雪ドーム展望台から
しもきた克雪ドーム堆雪デッキから
昨年8月に始まった総合アリーナ建設工事ですが、とうとうウェルネスパーク側1階の柱の形が見えてきました。
近づくとかなり高い!ですが、これでもまだ1階部分!近くをお通りの際には一度ご覧ください。
来月も引き続き1階部分の工事を行います。
西側空から
南側空から
しもきた克雪ドーム堆雪デッキから
ようやく春が到来したかと思えば、冬に逆戻りしたような寒さだったりと、まだまだ気温が安定しない今日この頃。
それでもアリーナ建設工事は着々と進行しており、1月から始まった基礎躯体工事も今月でほぼ終了となります。
来月からは1階部分の工事に入ります。少しずつ立体的な画が見られるようになりますのでお楽しみに!
ウェルネスパーク定点カメラから
しもきた克雪ドーム堆雪デッキから
今年の1月にウェルネスパーク側から着手した基礎鉄筋工事は、『しもきた克雪ドーム堆雪デッキから』の写真のとおり一部の工区で完了しました。
来月は、まだ完了していない工区の基礎鉄筋工事を行うとともに、完了した工区においては敷地南側に堆積している土を埋め戻す作業を行います。
西側空から
南側空から
しもきた克雪ドーム堆雪デッキから
1月から2月の中旬までは例年以上に気温が低く、毎日のように雪が降り続きましたが、現在は春めいた陽気により残雪も少なくなりました。
今月も引き続き基礎鉄筋工事が行われており、何となくではありますがアリーナの大きさが見えてきました。隣のウェルネスパークと比べると、どれくらいの建物になるか想像しやすいと思います。
来月も引き続き、基礎鉄筋工事を行います。
西側空から
南側空から
しもきた克雪ドーム堆雪デッキから
本格的な冬の到来により一面に白銀の世界が広がりましたが、工事は止まることなく進められ、今月はウェルネスパーク側から基礎躯体工事を進めています。
来月も引き続き、基礎鉄筋工事を行います。
西側空から
南側空から
しもきた克雪ドーム堆雪デッキから
市内の様々な場所から見えるため、既にご覧になった方もいるのではないでしょうか。重い資材も効率良く運搬できる高さ約93mの「クローラークレーン」が導入されました。
ウェルネスパーク側では掘削も完了し、ほんのわずかですがアリーナの姿が見えるようになりました。
来月は、基礎鉄筋工事に順次着手します。
西側空から
南側空から
しもきた克雪ドーム堆雪デッキから
220本の杭打ちも終盤となり、重機は現在1台で作業しています。
来月は、基礎躯体工事(掘削)工事を開始する他、新たな重機を導入する予定です。
西側空から
南側空から
しもきた克雪ドーム堆雪デッキから
作業車が出入りするための鉄板が敷かれ、安全性を確保するためにアリーナ敷地のまわりには仮囲いが設置されました。
写真に見える緑の大きな重機は「杭打機」というもので、アリーナ本体を支えるための杭を打つ機械です。
また、アリーナ敷地西側では側溝整備も進められています。
西側空から
南側空から
しもきた克雪ドーム堆雪デッキから
実は、仮囲いの所々に窓のように中が見れるようになっています。散歩やランニングで近くを通る際、覗いてみてはいかがでしょうか。
普段見ることができない工事現場を垣間見ることができますよ!
作業員が打ち合わせをしたり、事務作業を行うための事務所が設置されました。
来月は、アリーナ本体を支える杭を打つ予定です。
西側空から
南側空から
しもきた克雪ドーム堆雪デッキから
平成30年9月19日水曜日にむつ市真砂町内「むつ市総合アリーナ」建設地において、安全祈願祭が執り行われ、津島淳衆議院議員をはじめ、国土交通省東北地方整備局関係者、市議会議員、市内スポーツ団体関係者、設計監理者、施工者及び市関係者など約80名が参列し、工事の安全とスポーツ振興のさらなる発展を祈願しました。
8月8日に「むつ市総合アリーナ建設工事」が本契約となりました。
既存施設のウェルネスパークと調和し、どのような景観を描くでしょうか。随時情報を発信していきますのでお楽しみに!!
西側空から
南側空から
しもきた克雪ドーム堆雪デッキから
市民生活部市民スポーツ課
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