全国家計構造調査

令和6年全国家計構造調査を実施します

この調査は、統計法に基づき5年ごとに実施する国の重要な統計調査で、家計の収入や支出、預貯金や借入金などについて調査します。

調査の目的

家計における消費、所得、資産及び負債の実態を総合的に把握し、世帯の所得分布及び消費の水準、構造等を全国的及び地域別に明らかにすることを目的とした調査です。

調査の結果は、介護保険料の算定基準の検討や所得格差・資産格差の現状把握など、国や地方公共団体の政策の基礎資料として幅広く利用されます。

調査の種類

市町村調査は「基本調査」と「簡易調査」があります。

回答をお願いする調査票は、基本調査は「家計簿」「年収・貯蓄等調査票」「世帯票」の3種類、簡易調査は「年収・貯蓄等調査票」「世帯票」の2種類です。

調査の期日

基本調査は令和6年10月及び11月の2か月間、簡易調査は令和6年10月末日現在で実施します。

調査の対象

全国から無作為に選ばれ、基本調査は約40,000世帯、簡易調査は約44,000世帯が対象となります。

むつ市の対象地域は金谷、松山町、桜木町で、約50世帯が対象となります。

調査の流れ

• （基本調査）8月上旬、（簡易調査）9月上旬

　対象となった地域にお住まいの世帯に、調査実施をお知らせするリーフレットを配布します。

　

• （基本調査）8月下旬、（簡易調査）9月下旬

　調査員が調査対象地域内の全ての世帯を訪問し、世帯の状況をお伺いします。

 

• （基本調査）9月中旬、（簡易調査）10月下旬

　調査をお願いする世帯に調査書類をお渡しします。

　調査員がお伺いしますので、調査へのご協力をお願いします。​

 

 

※詳しくは総務省統計局ホームページをご覧ください。