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都市整備部都市計画課
〒035-8686
青森県むつ市中央一丁目8-1
電話:0175-22-1111(代表)
都市計画担当 内線:2741~2743
みどりと景観担当 内線:2744・2745
きたのさきもりおおみなと
平成21年12月に国の重要文化財の指定を受けた「旧大湊水源地水道施設」をはじめ、周辺の特色ある景観などを活用し、地域・観光交流の拡大・増進を目指し、平成22年度にワークショップを実施し、平成23年度から平成27年度までの期間で都市再生整備計画事業を実施しました。
水源池公園に新しい遊具を設置しました
北の防人大湊地区の恵まれた自然環境、歴史文化遺産の保全と継承を図りながら特色を活かした良好な景観づくりを行うことにより、本地区の地域個性をさらに育み活力を生み出していくため、都市再生整備計画事業の一環で、平成25年度から平成26年度において「景観ルール」の検討を行いました。
平成23年1月20日から平成23年2月10日までの期間で「北の防人大湊地区都市再生整備計画(案)」に対する意見募集を行ったところ、5名の方からご意見が寄せられました。寄せられた意見の要旨と市の考え方については、下記ファイルをご覧ください。
これまでの事業構想の進め方は、市民の要望などから、市が事業構想をまとめる形が主でした。
本事業では「道路や建築物など公共施設等の整備・改修のメニュー検討」、「ソフト事業」、「デザイン・景観」などについて、構想初期段階から市民主導で作り上げていく市民協働のまちづくり作業で、整備構想をまとめ上げていきます。
対象地域や既存施設などの構想材料をもとに、フリースタイルで市民主導により意見等を出し合う、いわゆるワークショップにより構想案を策定していき、さらに、その構想案に対して市民意見を重ねて、最終的に一つの構想(北の防人大湊づくり構想書)に取りまとめることとなります。
平成23年1月26日に配布を開始し、2月14日までに回収されたアンケートは1,043票でした。(回収率21.73%)
都市再生整備計画 「北の防人大湊地区」内の4,800 世帯(無作為抽出)を対象に、北の防人大湊づくりについて、都市再生整備計画の指標における従前値の確認と、まちづくりへの市民の期待度や認識度の確認を行い、平成25 年度の中間評価や平成27 年度の事後評価との比較の中で、まちづくり意識の高まりの度合いなどを検討するために、本アンケートを実施しました。(スタート時の初期値集め)
都市再生整備計画で設定している指標の達成状況を確認し、事業改善に役立てるため、1,000名の皆様へのアンケート調査を行いました。(回収率31.9%)
事業の中間となる平成25年度における国指定重要文化財の認識度について調査を行なったところ、目標の75%に遠く及ばず、スタート時の19.2%から22.1%とした結果となりました。
北の防人大湊地区都市再生整備計画事業における事後評価や今後のまちづくりについて検討するために実施した、アンケート調査の結果を公表します。
都市再生整備計画における北の防人大湊地区の区域内の1,000名のみなさまに送付したところ、381名のみなさまに回答いただきました。(回収率38.1%)
北の防人大湊地区都市再生整備計画事業における事後評価のフォローアップや今後のまちづくりについて検討するために実施した、アンケート調査の結果を公表します。
都市再生整備計画における北の防人大湊地区の区域内の1,000名のみなさまに送付し、272名のみなさまから回答をいただきました。(回収率27.2%)
釜臥山スキー場の冬期間以外の活用として、新たな景観スポットとするため、荒地に映える花を植え、しっかりと根付いていくことができるかの調査を行うため、植栽試験を行いました。
湧水である金剛水の改修を行いました。
事業の遂行にあたっては、個別の課による成果によって目標を達成しようとしてきましたが、本事業は、各課の事務事業相互の積み重ねにより、市民・観光客の交流拡大を目指す必要があります。
そこで、事業計画・事業実施・事業継続を効果的に推進するため、庁内にプロジェクトチームを設置しています。また、海上自衛隊大湊地方総監部との連携も重要であるため、本チームに参加していただいています。
都市再生整備計画の区域 赤線の区域内(国道からの誘導を考えた区域設定となっています。)
都市整備部都市計画課
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みどりと景観担当 内線:2744・2745